やっと、やっと申し込みました。
お金がかかるからという単純な理由でこれまで渋っていましたが、何とか安く済ませられそうなので一念発起してドメインとサーバーを契約しました(大げさ)。
Xserverでキャンペーンがありました。
キャンペーン対象のドメインが .com
や .net
などに限られていたので迷いましたが(本当は .work
にしたかった)、サーバーの契約がある限りドメインの更新料無料の言葉につられて申し込みました。
今回は、Xserverでのキャンペーンを利用したサーバー、ドメインの申し込み手順をメモします。
キャンペーンの適用は支払いが済んでから
Xserverのアカウント登録 → サーバー申し込み
の時点では「サーバーの10日間無料お試し」になり、ドメインの申し込みができませんでした。
独自ドメイン未取得で10日間特にすることがないので、支払い登録をしました。
結果内訳は下記のようになりました。
【かかった料金内訳】
サーバー初期設定:16,500 円(年間使用料1,100円x12ヶ月=13,200円含む)
ドメイン使用料: 0円 (1ドメイン無料キャンペーン)
キャンペーン: -3,300 円(初期設定費無料キャンペーン)
支払い: 13,200円
まだお手頃価格な気がします。
支払い登録の後、ドメインを申し込みました。
サーバー・ドメイン取得後に行うこと
これで取得したドメインにアクセスしたら見れるわけではなく、ドメインの設定が必要です。
サーバーにドメイン設定をする
「サーバー管理」というボタンから「サーバーパネル」という管理画面に行きます。
ドメインの「ドメイン設定」から「ドメイン追加設定」タブを開いて独自ドメインを登録します。
そしてドメインが反映されるまで待ちます(私は10〜20分でした)。
独自ドメインにアクセスすると下記のように表示されました。
ファイルの構成
「ファイル管理」のボタンから、自分に割り当てられたサーバーの中身を見ることができます。
【独自ドメイン設定直後の一番上の階層】
初期ドメイン
┗.spamassassin
┗autoreply
┗htpasswd
┗log
┗mail
┗public_html ←ドキュメントルート
┗script
┗xserver_php
独自ドメイン ←初期ドメインと中の構成は同じ
ssl ←中は空
ドメインごとにフォルダが用意されています。
そしてその中にはpublic_htmlを含めた各フォルダがあります。
public_html以外のフォルダについてはどう使っていくのか不明です。
空のフォルダはFTPクライアントでサーバーを見てもよく見かけるので、ここは気にしないでおきます。
さいごに
これでようやくスタート地点に立てました。
自分のサーバーがあれば、思い切ったこともできますし、壊し放題!
人様からのアクセスを気にしていないので自由にあれこれ試すことができます。
そういえばNetlifyを利用したHugoサイトで独自ドメインを充てられたと思うのでやってみます。
サブドメインも、設定してみます。
おしまい。