当初ブログ名にも入れていたLaravelですが、一旦置いておいて...。
Hugoでサイトを作ることにしました!
その最初の志もすぐに失せてしまうところから、ブログ名も変更です。
そもそも
- Laravelの本を買った
- phpに触れる機会が多い
という理由でLaravelで、と思っていましたが、
- 直近でLaravelを使ような規模のサイトを構築する必要性がなさそう
- ページの表示が早いという静的サイトジェネレータという存在を知った
- Markdown記法だとブログ記事の引っ越しが簡単(?)
- Hugoは多言語サイトが作りやすい(?)
なので、Hugoでいきます。
ちなみに「(?)」が付いているように、よく分かっていないことが多いです。
作りながら分かっていければいいなと思います。
Hugoをインストール
参考にさせていただく記事です。 しばらくお世話になります。
Ruby、Homebrewはインストール済みなのでHugoをインストールします。
brew install hugo
brew update
でhomebrewの更新(アップデート)もできますが、Hugoインストール時に併せてhomebrewもアップデートされました。
続けてHugoで管理するサイト(フォルダ)を作成します。
Hugoをインストールしたのでhugoコマンドが使えます。
hugo new site /出力先絶対パス
本日のつまづき
Error: Failed to create dir: mkdir /xxx/hugo_site: permission denied
と出てサイトが作れませんでした。
permission denied。調べるとユーザー権限がなくてフォルダが作れないというエラーです。自分のユーザーのところにフォルダを作りたいのに...と思ってはっとしました。
「 /出力先絶対パス」の書き方間違えた
「/」から書くと、それはルートディレクトリからでした。
pwd
コマンドで確認したらホームディレクトリだったので、
/Users/ユーザー名/
と、ルートディレクトリから書くか、
xxx/hugo_site
と、ホームディレクトリ(今いるところ)から書くかのどちらかです。
コマンドラインに慣れなくては。
サイト(を作るフォルダ)ができた
サイトが作られるとCongratulations!
の文字が!
そして
Just a few more steps and you're ready to go: 1. Download a theme into the same-named folder. Choose a theme from https://themes.gohugo.io/ or create your own with the "hugo new theme <THEMENAME>" command. 2. Perhaps you want to add some content. You can add single files with "hugo new <SECTIONNAME>/<FILENAME>.<FORMAT>". 3. Start the built-in live server via "hugo server". Visit https://gohugo.io/ for quickstart guide and full documentation.
と出てきました。
解読して次はテーマを入れます。
つづく。